何年か前より糖質制限ダイエットが大人気なんですが、あなたの周辺にも、糖質制限で、-5kg、-10kg、-20kg、というようなかなりの減量が実現した人がいるのじゃありませんか?
そこで自分も・・・と思う人もいるかと思いますが、しっかりとした方法論を教えてくれる人がついていると安心なんでしょうが、そうでない人にとっては、「このやり方でいいの?」といった不安もあると思います。
糖質制限ダイエットに励まれている方の心配の声
最近コンビニで、糖質制限のお菓子やパンが売ってますが、(お菓子1つ80カロリー、糖質10gなど)その糖質カロリーはほぼ、ほんの少し甘いスイート系のヨーグルトと同じくらいと思うんですが、ヨーグルトを食べてもこちらのお菓子を口にしてもダイエットについては差し支えが無い!といった捉え方で良いのでしょうか?それとも、カロリー糖質がセーブしてあっても、お菓子に変わりないぶんダイエットに不具合が出るんでしょうか?
それと、からあげを二つ食べて180カロリー。糖質はそこまで高くないですが、 1日の糖質量を超えなければ、問題ないのでしょうか?
こちらの方は、糖質やカロリーが変わらなくても食べる物に応じてダイエットに不具合が考えられるかどうか?が気になるようですね。
糖質とは甘いものだけに限らず、食物繊維を除外した炭水化物全てに該当します。
ご飯、麺類、パン、ピザなどがあります。 それらの物を摂取しないということであって、当然エネルギーを他のタンパク質や脂質から積極的に摂ります。この時点でカロリーはさほど考える必要ないです。
炭水化物さえ制限できていれば、身体に脂肪がつくということは、あり得ないからということです。 不適切な旧態依然とした栄養学で食事制限した場合、痩せないばかりか、身体も壊しかねませんよ。
一般的なダイエットだったらカロリー制限が重視されていたのですが、糖質制限ダイエットだったらカロリー制限は度外視して食べて良いんです。
要は、糖質さえ摂らなければ良いんです。
ですから、タンパク質や脂質でのカロリーは、ほぼほぼ気にせずに食べることができます。
糖質制限ダイエットだったらめんどうなカロリー計算を行わなくても済むので、行なってみるとすごくラクに感じられます。
計算というより意識するのは、主にタンパク質がしっかり摂れているか否かだけということで、従来のカロリー制限ダイエットと対比するとホントに楽勝です。

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お菓子を食べるのが要注意の理由とは?
お菓子を食べたいのならそれよりもゆで卵かチーズを食べたほうがいいですよ。その理由は簡単です。お菓子は嗜好性が強くて、また食べたくなるからです。
食べたいのに我慢、と言っているのは正しい糖質制限ではないと思います。
我慢せず毎食お腹いっぱいになるまで食べていたとしても、いつの間にか食べる量が少なくなっていくのが糖質制限の本来のあり方です。
そんな訳で、だからこそ抵抗なく継続できるし、継続できるお陰で痩せることができるというのが本当です。
食べたいものを我慢我慢はただのカロリー制限です。
そんな我慢、しばらくするとできなくなり暴飲暴食にスライドするだけ。本当の糖質制限ではそういった事は起きないんです。
糖質制限をきちんと実施すると、お菓子をだんだんと口に入れたくなります。
お菓子と甘いヨーグルトは、糖質とカロリーが変わらないので、お菓子を食べる、というような考え方とはなりません。お菓子なんかはべとべとしていて気持ち悪い、と思えるようになるんです。
お菓子ならゆで卵かチーズを食べた方がいい、と思うようになるんですね。

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太る原因は本当は糖質にあったという事実!
くどいようですが、且つて流行った従来のカロリー制限ダイエットはカロリー計算が必須でした。この糖質制限ダイエットではカロリー計算はする必要がありません。
糖質さえ控えれば、タンパク質や脂質は普通に食べていいんです。
太るのは脂質が原因ではないんです。糖質が太る本当の原因なんです。
つまり、糖質の摂りすぎによる肥満ホルモン(インスリン)の過剰分泌により起こることです。
脂質は適度に体に入れる、摂取が必要ですが、糖質は全く摂らなくても大丈夫です。
ダイエットで痩せた理想の体を手に入れたいと思っている“あなた!”
今まで信じられてきたカロリー制限ダイエットは忘れ、糖質制限でその夢かなえてください!
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サイト管理人 kazuki