最近ボディメイクなるものが普及してきました。
ボディメイクとは、一言で言えば、プロポーション作りとでもいいましょうか・・・
ただ、ボディメイクの学術的な定義は現在存在しないとのことです。
そんな中、低糖質・低塩のボディメイクフード「SPARTAN CHEF」が発売になりました。
話題の、ボディメイクフードとはいかなるものか?
そして「SPARTAN CHEF(スパルタシェフ)」について紹介してみたいと思います。
ボディメイクとは

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ボディメイクの世界とは、トレーナー産業、エステ産業、ダイエット、矯正下着など様々な業界が異なれば、ボディメイクの言葉の扱い方や表現法や意味使いがチェンジされているというのが現状のようです。
それに加えて、それらの同じ関連事業でも「ボディメイク」のワードの用い方や意味に想像以上に差があるのが実情ともいわれています。
ほとんどの場合ボディメイクは、広義においてはボディにメリハリをつくりあげることを意味し、狭い意味では女性陣がメリハリを作りかつスリムな体型にすることを意味することが多いと言われています。
ボディメイクとダイエットの違い
ボディメイクとダイエットの違いについて、ボディメイクトレーナーで、AFAA認定資格パーソナルトレーナーのおぜきとしあき(尾関紀篤)氏によると、
痩せるだけダイエットとボディメイクとの違いは何でしょう?ボディメイクとは、全体的に身体の体積が減るだけでなく、引き締まった細くてまっすぐな棒脚、細いウエスト、パンツルックが似合う小尻、内モモの隙間、筋肉が目立たない細いふくらはぎ、細くすらりと長く見える腕など、部位痩せ、部分痩せもできていることが、ボディメイクなのです。つまり、ボディメイクとは、①全体的に体積減、②部位痩せが同時にできる完成されている体型ともいえ、少なくとも最低限、①全体的に体積減、②部位痩せの2つが揃っていて当然であるべきものなのです。一方、ダイエットとはただ全体的に縮んだだけの①全体的に体積減の状態です。
痩せるだけのダイエットは、体積減のみだと見た目が変わらず全体的に縮んでいるだけの状態を言い、それに加えて、さらに部位痩せをすることで全体のバランスのよい体型をつくるのが、本当の意味での「ボディメイク」といえるそうです。
全体的に体積減した上に、部位痩せをすることで、両方が変われば、自動的に体型シルエットも変わるわけですね。
「ボディメイク」を更に詳しくお知りになりたい方は、おぜきとしあき(尾関紀篤)氏のサイトで確認されることをお勧めします。こちらです。
Ozeki Toshiaki-personaltrainer-

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低糖質・低塩のボディメイクフード「SPARTAN CHEF」
「SPARTAN CHEF(スパルタシェフ)」は、
BOOM JAPAN株式会社から3種類発売されたもので、糖質が低いメニューで構成されていることから、ボディメイク・ダイエットはもちろん、糖尿病・または高血糖などで血糖値の上昇を気にする方にもおすすめできるメニューとなっているという事。
メニューは目的に応じて選べるようになっており、次のような内容です。
〈ウエイトダウン – 減量期 – 〉
内容:低糖質野菜15種類の鶏そぼろダシ、鯖と大豆のオーブンロティ、しみコンのニラともやしソテー
価格・内容量:\1,680(税込)・330g
糖質等:糖質5.8g、塩分1.5g、カロリー、321kcal
〈ボディデザイン – 筋力向上期 – 〉
内容:とろけるスペアリブのトマト煮込み、サーモンのカルボナーラグラタン、厚揚げピカタのとろみ餡
価格・内容量:\1,680(税込)・580g
糖質等:糖質8.4g、塩分1.8g、たんぱく質40.0g
〈スタイルキープ – 維持期 – 〉
内容:山陰鶏の赤と緑の白菜ロール、サーモングリルのローズ仕立て、氷蒟蒻のラタトゥイユ
価格・内容量:\1,680(税込)・430g
糖質等:糖質10.3g、塩分1.4g、カロリー403kcal
こちらの3種類のボディメイクフード「SPARTAN CHEF(スパルタシェフ)」メニューは、「BOOM JAPAN 公式オンラインストア」か「Amazon」にてご購入いただけます。
数に限りがありますので、売り切れ注意!とのことです。